気持ちは行動に表れるはず、故に

小生、めんどくさがりであります。

几帳面とよく言われますが、めんどくさがりであります。
恐らくどっちも本当。

故に、やりたいことを優先してしまいがち、ですがめんどくささが勝ることがあります。
こういう時「あぁ、それをやりたい気持ちはこの程度だったんだな」って。
自分の気持ちを解釈します。
判断基準は行動です。

つまり、やりたい気持ちが強いということは既に行動に移しているはず。
行動してないということはそこまでやりたくないということ。

ずっとこの方法で自分の気持ちというものを解釈してきましたけど。
どうも最近、それでは納得できない。

何故かはわからない。
気持ちなんてもとよりわかるはずがないけど、他人に教わるわけでもなしに。

「行動してないからこういう気持ちだ」「いやそんなことはない」
せめぎ合っている。

行動を基準にしてきたのに、どうも気持ちの絶対性とでも言うべきものが輪郭を表してきている。

どう折り合いをつけよう。
どうしよう。