価値と価格

絶対的なものってなんだろうって考え始めて。
それは大体、数値化できないもののような気がした。
だって、他と比べられないものだから。
比べられるのであれば、それは相対的なもの。

価格は相対的なものでしょう。
基本的に、人は価格を比べて購入を決断する。
同じものであれば低価格のものを買うように。
でも、たとえ高価格でも買う人はいるわけで。
他人からしたら高くない?って思えても、その人は買っちゃう。
それはその人の価値観がそうさせるのだろう。
モノがある価格で売られている。
それを己の内の価値観に基づき低価格か高価格か判断する。
たとえ高くともそれだけの価値があると思うなら買う、無ければ買わない。

価値観は揺るがない。
絶対的なもの。
比較不能。
しても意味のないこと。
他人の価値観を比べてどうするの?
無意味。

って思ったのはTSUTAYAをよく使うから。
アルバムが1枚200円位の価格で借りれちゃうなんて。
一曲の価格20円もしないよ?
それ以上の価値、絶対にあるでしょ?